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2024.7.9

企画展示「石原慎太郎と戦争」を開催しています。

1945年、13歳という多感な時期に終戦を迎えた石原慎太郎少年。その目に映った戦争、そして戦後の日本はどのようなものだったのでしょうか―。 政治家として活躍する傍ら、生涯を通して作家として生き抜いた石原慎太郎。 戦争を題材にした小説、映画、エッセイも、数多く発表されています。 あの悲劇を繰り返さないために、下記の内容で「石原慎太郎と戦争展」を開催します。 戦後79年を経た今、平和とは何か、私たちに石原慎太郎が問いかけます。

開催期間
7月1日~8月31日
展示内容
・鳥濱トメさんと知覧特攻隊の写真
・戦争を題材にした書籍の紹介
・小学生時代の絵画
・ミニ映画上映会
・上映映画:俺は、君のためにこそ死ににいく
 (2007年/東映 石原慎太郎/製作総指揮・脚本)
・上映時間:①10:30~ ②13:30~

  • ©2007「俺は、君のためにこそ死ににいく」製作委員会